更新者:たっち
いよいよアメリカ最終日。いつものように荷物をまとめ、ホステルを後にした。
唯一違うのは、このロードトリップを支えてくれた、モックンがいないこと。
一緒に8000kmを突っ走ってくれたモックン。悲しいな。こんなに車に愛着を持ったのは初めてだ。
思い返せば、9/26日にニューヨークからこの旅は始まった。
俺は2月に日本を発っていたから、約7ヶ月振りに友人との再会を喜ぶ俺としゅんとのりちゃん。
それと引き換え、俺とひろきは初対面。まあよくもそれでアメリカ横断を一緒にしようなんて決意したもんだ。
でも俺とひろきはすぐに打ち解けて、次の日に二人でブルックリン橋へ行った。今考えれば、雰囲気は少しだけぎこちなかった笑。多分。
出発の日の前夜、ヴィレッジヴァンガードでジャズを聴いた。あんなに演奏が上品で迫力のある音楽を、目にしたことが無かった。おまけに演奏もずば抜けて上手い。俺はもうこの時点で、すでにどっぷりアメリカにはまっていた。すごい安易な言葉だけれど、「アメリカすげーすげー!」ってずっと思ってた。
俺らはその後、もう夜中の12時に間もならないころ、僕とひろきのお気に入りスポットと化したブルックリン橋へ、今度は4人で向かった。
そこでNYの夜景を見ながら、男4人でばっちし約束。
「ニューヨークからサンフランシスコまで、この4人で最後まで行こう」
そこから、時はあっという間に流れた。8000km、よく走ったよ本当に。
単純計算で1人2000km走ったことになるよね。でもこの4人の中に1人ペーパードライバーがいるから、そんな単純計算では一人どれだけ走ったかは割り出せないんだよね。え。
ぶっちゃけ、NYにいたときに時間を戻せるなら、戻したい。でもあのワクワク感は、もう味わえないかな。
まあ違うルートで、もう1回アメリカを横断してみてもいいなと思う。
楽しみにしていたニューオリーンズには、洪水の影響で行けなかったし。首都ワシントンDCにも行ってないしね。
アメリカがまさかこんな魅力的な場所だとは思ってもみなかったです。人も自然も本当に素敵だった。
俺にとっては、日本の次に住みたい国です。日本→アメリカ→スペインって感じかな。
サンフランシスコ空港で、僕だけお別れ。英語教育の資格を得るため、一人バンクーバーへと向かいました(その後ハプニング続出ですので、気になる人は日本帰ってから色々話しましょう)。
残りの3人は、今日本でそれぞれ自分の道をまた歩み始めています。
23日間、一緒に過ごしたけれど、今となってはもう全員やってることがバラバラ。不思議なものです。
同じ一つの目標を持って仲間と突き進む、本当にこれ以上のない最高のひとときでした。
一緒にアメリカ横断をした3人にはもちろん感謝の気持ちはあるんだけど、これからもまたどんどん面白いことしていこうねって気持ちのが強いです。次は日本縦断?悪くない。ま、適当に、時間とお金があればできたらいいね。
このブログを見てくださったみなさん、本当にどうもありがとうございました。
コメント数はあまり伸びませんでしたが、blog view数はものすごい数を行っていました笑。感謝です。
そして「このブログを見るために毎日を生きている」というメッセージをくれた大親友・春田周平君。今度は君も一緒に旅をしよう。もっと楽しくなりそうだよ。
こーやって、これからも人生をかけて色々な人と一緒に、日本含め世界中を旅できたらいいな、と俺は思っています。
ではこの辺で。
アメリカありがとーまた会う日まで!
p.sp映像編集は訳あって、おそらく今年一杯はかかると思います。お楽しみに(してくれていると嬉しいです)。
いよいよアメリカ最終日。いつものように荷物をまとめ、ホステルを後にした。
唯一違うのは、このロードトリップを支えてくれた、モックンがいないこと。
一緒に8000kmを突っ走ってくれたモックン。悲しいな。こんなに車に愛着を持ったのは初めてだ。
思い返せば、9/26日にニューヨークからこの旅は始まった。
俺は2月に日本を発っていたから、約7ヶ月振りに友人との再会を喜ぶ俺としゅんとのりちゃん。
それと引き換え、俺とひろきは初対面。まあよくもそれでアメリカ横断を一緒にしようなんて決意したもんだ。
でも俺とひろきはすぐに打ち解けて、次の日に二人でブルックリン橋へ行った。今考えれば、雰囲気は少しだけぎこちなかった笑。多分。
出発の日の前夜、ヴィレッジヴァンガードでジャズを聴いた。あんなに演奏が上品で迫力のある音楽を、目にしたことが無かった。おまけに演奏もずば抜けて上手い。俺はもうこの時点で、すでにどっぷりアメリカにはまっていた。すごい安易な言葉だけれど、「アメリカすげーすげー!」ってずっと思ってた。
俺らはその後、もう夜中の12時に間もならないころ、僕とひろきのお気に入りスポットと化したブルックリン橋へ、今度は4人で向かった。
そこでNYの夜景を見ながら、男4人でばっちし約束。
「ニューヨークからサンフランシスコまで、この4人で最後まで行こう」
そこから、時はあっという間に流れた。8000km、よく走ったよ本当に。
単純計算で1人2000km走ったことになるよね。でもこの4人の中に1人ペーパードライバーがいるから、そんな単純計算では一人どれだけ走ったかは割り出せないんだよね。え。
ぶっちゃけ、NYにいたときに時間を戻せるなら、戻したい。でもあのワクワク感は、もう味わえないかな。
まあ違うルートで、もう1回アメリカを横断してみてもいいなと思う。
楽しみにしていたニューオリーンズには、洪水の影響で行けなかったし。首都ワシントンDCにも行ってないしね。
アメリカがまさかこんな魅力的な場所だとは思ってもみなかったです。人も自然も本当に素敵だった。
俺にとっては、日本の次に住みたい国です。日本→アメリカ→スペインって感じかな。
サンフランシスコ空港で、僕だけお別れ。英語教育の資格を得るため、一人バンクーバーへと向かいました(その後ハプニング続出ですので、気になる人は日本帰ってから色々話しましょう)。
残りの3人は、今日本でそれぞれ自分の道をまた歩み始めています。
23日間、一緒に過ごしたけれど、今となってはもう全員やってることがバラバラ。不思議なものです。
同じ一つの目標を持って仲間と突き進む、本当にこれ以上のない最高のひとときでした。
一緒にアメリカ横断をした3人にはもちろん感謝の気持ちはあるんだけど、これからもまたどんどん面白いことしていこうねって気持ちのが強いです。次は日本縦断?悪くない。ま、適当に、時間とお金があればできたらいいね。
このブログを見てくださったみなさん、本当にどうもありがとうございました。
コメント数はあまり伸びませんでしたが、blog view数はものすごい数を行っていました笑。感謝です。
そして「このブログを見るために毎日を生きている」というメッセージをくれた大親友・春田周平君。今度は君も一緒に旅をしよう。もっと楽しくなりそうだよ。
こーやって、これからも人生をかけて色々な人と一緒に、日本含め世界中を旅できたらいいな、と俺は思っています。
ではこの辺で。
アメリカありがとーまた会う日まで!
p.sp映像編集は訳あって、おそらく今年一杯はかかると思います。お楽しみに(してくれていると嬉しいです)。
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